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施工事例

2021.04.06

劣化した浴槽の淵

20年以上ご使用の賃貸物件浴槽の研磨コーティング施工現場

浴槽の淵は、劣化が進み傷が深く入り下地が出そうな状態です。

表面クリア層が失われていたので、深い傷消し用の低い番手で研磨となりました。

傷は取り除く事が出来ましたが、下地が見えそうな状態で磨き上げても光沢復元とまではなりません。

結果

素材の一番上にあるクリア層が残っている状態であれば、光沢復元が可能。(材質によっては磨く事が出来ない場合があります)

今回は、クリア層だけではなくその下の層も劣化と傷で失われ下地が見える位の状態。

残念ながら思った程の仕上がりとはなりませんでした。

対策として、費用が増しますが塗装する事で見た目に新しさを感じて頂けます。